赤ちゃんへのプレゼントにも喜ばれる オーボール
小学生の体力テストのソフトボール投げの記録が、年々低下しています。
ボール投げを禁止している公園も多く、遊べる環境の変化が大きな要因です(-_-)
ボール投げは、スナップを効かせて投げる動き、手を離すタイミング、投げる方向の調節など、投げる動作を繰り返すことで習得していきます。
赤ちゃんへのプレゼントにも喜ばれるオーボール
そんな中、小さい頃から屋内でも遊べるオーボールは、
男の子にも女の子にも、親御さん達にも人気です。
オーボールをおすすめする理由
・細い網目状で、赤ちゃんでも小さい指にひっかけて持ちやすい。
・ポリウレタンでできていて、やわらかく、投げても家具を壊したり、床が傷ついたりしない。
・当たっても痛くないので、けがをしたり、けがをさせたりする心配がなく、安心して遊ばせられる。
・屋外で使っても、簡単に洗って干せる。
・ちょこっと転がして遊ぶことから、投げることまでできるので、まだ自分で投げられる前の0歳から幼児まで、長く遊べる。
カラフルでかわいらしく、手ごろな値段なので、
プレゼントしても、よく喜んでもらえましたよ♪
0歳の赤ちゃんには、オーボールラトルがおすすめ
カラカラと音が鳴る部分がついていて、
目で見える動きに加えて、音も聞くことで、ボールを目で追いやすくなりますので、ごく小さい赤ちゃんの場合、オーボールラトルの方が、より認識しやすいのです。
赤ちゃんの聴力
赤ちゃんは、視力よりも聴力の方が早く発達し、聴力は、ママのお腹の中にいる時から発達しています。
大体妊娠20週頃になると、子宮内の血流音やママの心臓の音が聞こえ、実際に大人と同じような聞こえ方になるのは生後8か月頃からと言われています。
新生児でもママの声はしっかり区別することが出来、生まれてすぐから、よく話しかけると良いと言われるのは、このためで、生後3〜4ヶ月の頃から、ママの声を聞いて喜ぶようになるのです。
赤ちゃんの視力
一方、生まれたばかりの赤ちゃんは、視力が大体0.01~0.02ほどで、明るいか暗いかくらいしかわかりません。
生後1か月頃に、物をじっとみる「注視」が出来るようになり、それから生後3か月頃までの間に段々と物の輪郭や形を認識できるようになります。4か月になると、動いている物を目で追う「追視」をするようになっていきます。
追視を繰り返すことで、目の動かし方、焦点の合わせ方などがうまくなり、より速い動きや、近い物、遠い物を見ることができるようになります。
まだ自分でおもちゃを動かせなくても、興味をひきそうな物を、大人が近くで動かして遊んであげることで、より発達を助けるのです。
生後6か月頃、ようやく0.1くらいまで視力が発達してきます。これくらいになるとママやパパの顔もわかるようなり、人見知りがはじまる子もいますよね。
3歳頃でやっと1.0程度見えるようになり、6歳頃で大体大人と同じ視力になります。
毎日目を使って絶えずものを見ることで、子どもの視力は発達していきます。
また、人や物(刺激)を目で知覚して情報として脳にインプットすることで、脳を活性化させる効果があります。
オーボールラトル
オーボールラトルは全部で8色。
赤ちゃんが一番最初に認識しやすい色は、赤ですが、1歳半頃になると、好きな色がはっきりしてくるお子さんもいます。その場合、好きな色を選んであげた方が喜びます。
オーボール オーリンク
赤ちゃんは、ベビーカーが動いていれば、景色を眺めて楽しむことができますが、例えば、電車に乗ったりして、景色が変わらないと、とたんに暇になってしまいます。話しかけてあげられれば良いですが、周りが静かだと、それも難しいですよね。
そんな時にベビーカーにおもちゃをつけていれば、それで遊んで、気を紛らわすことができます。
オーリンクは、オーボールや、他のおもちゃを、ベビーカーに装着することができ、素材もオーボールと同じ、なめても安心な素材なので、一緒に揃えても便利です。